利便性を低下させない
セキュリティ強化策
Cisco Duoセキュリティ
いま、社内で活用しているPC、スマホ、サーバー、そして従業員のセキュリティ対策が万全だと断言できる担当者は存在しないでしょう。その不安を低減するひとつの手段がCisco Duoセキュリティです。Cisco Duoセキュリティは、ID・パスワードに依存せず、アクセスしようとするユーザー、そしてデバイスの信頼性を評価し、脅威を排除するクラウド型のセキュリティサービスです。
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merit 1
多要素認証で低下しがちなUXをSSOで改善
認証マルチプロトコルに対応した多要素認証(MFA)、接続元デバイスの健全性を確認するデバイストラスト、シングルサインオン(SSO)を同時に実現し、柔軟なアクセスポリシーの適用が可能です。
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merit 2
デバイスの安全性をアクセスごとに検証
ユーザーの多要素認証(MFA)やデバイスのセキュリティの健全性、適応型のアクセスポリシーに基づき、アクセスごとに検証。これにより、あらゆるアプリアクセスを保護します。
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merit 3
フレキシブルな認証ポリシーで組織に合った制御が可能
すべてのアプリおよびユーザーに適用されるグローバルポリシーに加え、特定のアプリ、ユーザーグループ、接続環境を適用する組織に合ったポリシーによる制御が可能です。
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merit 4
短期間導入が可能なので、ビジネスの速度を落とさない
クラウドサービスの活用やリモートワーク時にセキュリティ強化を急ぐ必要がある場合も、短期間での導入が可能です。ビジネスのスピードを落とすことなく、セキュアな環境が整います。
Cisco Duo導入支援サービスとは
ZTNA(ゼロトラストネットワークアクセス)をポリシーに、クラウド、リモートワーク時代に最適なセキュリティを提供するCisco Duoセキュリティ。多要素認証(MFA)、デバイストラスト、シングルサインオン(SSO)を同時に実現し、クラウドサービスやリモートワーク導入時のセキュリティ強化および生産性向上を実現します。
多要素認証で低下しがちなUXをSSOで改善
パスワード以上の安心を担保する多要素認証(MFA)はリスク防御と引き換えに、認証の手間のわずらわしさが課題となります。この点、Cisco Duoはシングルサインオン(SSO)をサポート。クラウド・オンプレミス環境を問わず、様々なアプリに、セキュリティを保ったままストレスなくアクセスが可能です。
デバイスの安全性を
アクセスごとに検証
アクセスがあるごとに、組織で管理されている安全なデバイスかどうかを検証します。そして安全性が確認できないデバイスに対してはアクセスをブロック。さらにOS やブラウザのバージョン、アンチウイルスソフトウェアのインストール状況などもレポート。デバイスへアップデートを促す通知も可能です。
フレキシブルな認証ポリシーで
組織に合った制御が可能
アプリ全体または個別に割り当てが可能なため、組織に合ったセキュリティポリシーで制御することができます。さらに、ユーザーグループごとやアプリごとにセキュリティポリシーを割り当て、その適用を実現します。ネットワークが承認済みかどうかによって、ポリシーを適用することも可能です。
短期間導入が可能なので、
ビジネスの速度を落とさない
Cisco Duoは短期間での導入が可能です。早急なセキュリティ対策の実現、ビジネスへの影響を短期間に抑えることができます。加えて、初期コストを抑えられるサブスクリプション型のため、必要なときに、必要な分だけ取り入れることができます。また、SaaSであるため、将来、内容の変更、契約数の増加など、利用変更する場合も柔軟に対応できます。