既知、未知のマルウェアに
対する高い防御を提供する
クラウド型エンドポイント
セキュリティ
マルウェアを用いた標的型攻撃により、多くの企業が情報漏洩の危機に直面しています。 Webroot SecureAnywhere®Business エンドポイントプロテクションは、定義ファイルを使わず、未知の脅威でも振る舞い分析とグレー判定による監視を行い、企業を脅威から守ります。
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merit 1
最新のセキュリティ情報にキャッチアップ
常に進化し続けるマルウェアに対して、Webrootの脅威情報インテリジェンスは、クラウド上に構築されたセキュリティ情報のデータベースで対応します。悪質なサイトの膨大な情報をリアルタイムで自動的に収集し、脅威か否かを判定します。
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merit 2
未知の脅威へも対応
データベースに記録された既知の脅威だけでなく、未知の脅威にも対応します。90億の振る舞いパターンを元に、振る舞い分析を端末の仮想メモリ空間で行い、脅威と判定されたものはブロック、振る舞い分析でも判断できなった場合でもグレー判定とし、万一に備えた復元ポイントを作り、監視します。
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merit 3
クラウド型管理コンソール&テクバンのサポートで運用負荷軽減
無料で提供されるクラウド型管理コンソールとテクバンのサポートにより、管理者負荷を軽減します。定義ファイル更新に関わる運用作業や管理サーバーも不要です。
サービス詳細
Webroot SecureAnywhere®Businessエンドポイントプロテクション(以下、WSABEP)は、定義ファイルにない未知の脅威を素早く検出して、セキュリティリスクに対応することができます。メールやブラウザ、ファイル、URL、アプリなど、複数方向からの脅威から、企業を保護します。リアルタイムに脅威情報が更新されるため、社内外で最新のセキュリティ情報で端末を保護することが可能です。
定義ファイルを使わず
最新の脅威情報で検知率向上
WSABEPは、ファイルのハッシュ値をクラウド上の脅威情報データベースに照会するため、端末に定義ファイルを配布しません。世界中の脅威情報を共有するクラウド上の脅威情報DBを活用し、悪質なサイトのURL、IPアドレスや、ウイルスなどの膨大な情報をリアルタイムで自動的に収集、脅威か否かを判定しています。
振る舞い分析&グレー判定による
未知の脅威へ対応
クラウド上の脅威情報DBでの判定の後、脅威と判定されなくても90億の振る舞いパターンを元に、振る舞い分析を端末の仮想メモリ空間で行います。振る舞い分析で脅威と判断された場合はブロックされ、新たにDBに蓄積されます。振る舞い分析でも判断できなった場合はグレー判定とし、復元ポイントを作って監視を続けます。監視を継続している間、クラウドの脅威情報で黒判定とするか、または怪しい振る舞いを検知した時点でブロックされ、変更されたシステムを元の正常な状態に復元します。
クラウド型管理コンソール&テクバンの
サポートで運用負荷軽減
無料で提供されるクラウド型管理コンソールとテクバンのサポートにより、管理者負荷を軽減します。定義ファイル更新に関わる運用作業や管理サーバーも不要です。長期的な視点からもTCO(初期費用と運用費用)削減となります。
テクバンでは、WSABEPが検知・隔離したマルウェアの駆除(削除)と検知状況分析レポートを月次で提供することも可能です。