情シス運用サポートBlog

2025.05.27

キッティングサービスとは? 任せられる作業範囲とメリット、選び方のポイントを解説

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デバイス管理

PCやモバイル端末のセットアップに追われ、本来注力すべき業務に手が回らない——そんな情報システム(情シス)部門の負担を軽減するのが「キッティングサービス」です。
本記事では、キッティングの基本的な仕組みから、その必要性、作業範囲、サービス導入による業務効率化やセキュリティ強化のメリットまでをわかりやすく解説。
さらに、サービス選定時のチェックポイントや導入事例、運用でつまずかないための注意点もご紹介。限られたリソースで最大限の成果を出すためのヒントを、情シス部門の視点でお届けします。

組織のデバイスを適切に管理しながら情シスの業務負担軽減を実現

キッティングサービスの概要

キッティングサービスとは、PCやモバイル端末を企業の運用環境に最適化して事前設定する業務支援サービスです。
OSの初期設定、業務ソフトのインストール、ネットワーク・セキュリティ設定までを一括で行い、社内のエンドユーザーが「すぐに使える状態」で端末を受け取れるようにします。
情シス部門にとっては、機器導入にかかる工数・人的リソースの大幅な削減が可能となり、繁忙期や大量展開時でもスムーズなIT環境構築を実現できます。
キッティングを含むデバイス管理の負担を軽減するテクバンのLCMサービスについて詳しくはこちら

キッティングとは何か

もともと「キッティング」は製造業で使われていた言葉で、製品組み立てに必要な部品を事前にまとめる工程を指していました。この概念がIT分野にも応用され、PCやデバイスの導入準備を一括して行うサービスとして発展したのが「キッティングサービス」です。
具体的には以下のような作業があります。

  • デバイスの物理的組み立て・ラベリング
  • 必要なソフトウェアのインストール
  • アカウント設定・ネットワーク接続・セキュリティポリシー適用
  • 動作確認や梱包・納品

キッティングにより、社内のエンドユーザーは電源を入れるだけで業務を開始でき、導入にかかる時間と問い合わせ対応を最小限に抑えることができます。
キッティングについてさらに詳しくはこちら。
▼キッティング作業とは? 作業手順、注意点、効率化のポイントを解説!

キッティングサービスが必要とされる背景

近年、情シス部門を取り巻く環境は急速に変化しています。
多様なITデバイスの普及、働き方の多様化(リモートワーク)、セキュリティ要件の高度化などにより、従来の手作業によるキッティング展開では限界が生じています。
加えて、限られた人員で多数の拠点や従業員のIT環境を整える必要がある中、キッティングサービスの導入は、情シスの業務負荷を軽減し、本来注力すべき企画業務やセキュリティ対策にリソースを集中する上で、極めて有効です。
PC導入時の工数削減、トラブル防止、展開のスピードアップーー。これらを同時に実現できるキッティングサービスは、情シスのみならず企業全体にとって、今や“コストではなく戦略的な投資”となりつつあります。

キッティングサービスで任せられる作業範囲

キッティングサービスは、PCやモバイル端末などのIT機器に対して、企業の運用方針に沿った設定・準備作業をワンストップで代行するサービスです。
情シスの業務負荷を軽減しつつ、展開作業の品質とスピードを両立させるソリューションとして、多くの企業が導入を進めています。
対応可能な作業範囲は、初期セットアップやソフトウェアインストール、ネットワーク設定から資産管理・ラベリング、ファームウェアの更新まで多岐にわたり、トラブルの予防とスムーズな運用開始をサポートします。作業範囲について、それぞれについて詳しく解説します。

デバイスのセットアップ

デバイスの初期セットアップは、キッティングサービスの基本機能のひとつです。
対象機器(PC・タブレット・スマートフォンなど)を業務で即時利用できる状態に仕上げます。
主な作業内容は以下の通りです。

  • ハードウェアの確認および必要な増設(メモリ・ストレージなど)
  • OSインストールおよび初期設定
  • ユーザーや拠点ごとの条件に応じたカスタム設定

これにより、PCの大量展開でも一貫性のある環境構築が可能となり、導入スケジュールの短縮と情シスの工数削減が実現できます。

ソフトウェアのインストール

業務に不可欠なアプリケーションの事前インストールもキッティングの重要な役割です。

  • Microsoft 365や業務系アプリの自動インストール
  • セキュリティソフトの導入とポリシー設定
  • ライセンス認証、最新バージョンへのアップデート適用

従業員は「届いたらすぐ使える」状態で端末を受け取れるため、PC展開初日から即戦力化が可能になります。

ネットワーク設定

社内外を問わず、安全かつスムーズにネットワークへ接続できるよう、以下のようなネットワーク構成も対応可能です。

  • 有線・無線LAN設定(SSID・プロキシ・DHCPなど)
  • VPN構築およびリモートアクセス環境の整備
  • ファイアウォール設定・アクセス制限の適用

セキュリティポリシーを考慮した事前設定により、接続トラブルや設定ミスのリスクを抑えながら、利便性を担保できます。

資産管理とラベリング

IT資産の可視化とトレーサビリティ向上も、情シスに求められる重要要件です。キッティングサービスでは以下を対応します。

  • 固有識別子(資産番号・バーコードなど)の付与とシール貼付
  • 管理台帳(CSVやシステム形式)の納品
  • ラベリングによる棚卸し・所在管理の効率化

これにより、導入後の保守・回収・更新サイクルまでを見据えたIT資産管理が可能になります。
IT資産管理についてさらに詳しくはこちら。
▼IT資産管理アウトソーシング(LCMサービス)のメリットとは? 選定~廃棄の最適化とコスト削減のポイントを解説

ファームウェアの更新

機器性能の最適化とセキュリティ強化のため、ファームウェアのアップデート作業も代行します。

  • 最新のファームウェアへの更新(BIOS・デバイスドライバなど)
  • セキュリティパッチの適用
  • 更新ログの記録・管理

導入段階で脆弱性対策まで完了しているため、配備後でもすぐに安心して利用できる環境を実現できます。

キッティングサービスのメリット

キッティングサービスは、PCやモバイル端末の新規導入時に発生する煩雑な設定作業を一括で外部委託できる、情シス部門にとって非常に効果的なアウトソーシング手段です。導入初期にかかる作業負荷とミスのリスクを軽減しながら、運用開始までのリードタイムを大幅に短縮できます。
導入効果は、業務効率化・コスト削減・品質向上・安定稼働の確保と多岐にわたり、IT部門の課題解決と企業全体の生産性向上に貢献します。それぞれ詳しく解説します。

業務効率の向上

社内での端末設定やソフトウェアインストールなどの作業は、本来のコア業務とは別に多くの工数を要します。
キッティングサービスを活用すれば、以下のような効率化が実現します。

  • 専門業者による一括設定で短期間での大量展開が可能
  • 情シス担当者の設定・テスト・トラブル対応からの解放
  • 作業の属人化を防ぎ、品質の平準化が可能

これにより、情シス部門は運用設計やセキュリティ強化といった中長期的な業務に集中でき、組織全体の生産性向上へつながります。
情シス部門の本来のコア業務、あるべき姿について詳しくはこちら。
▼情報システム部門のあるべき姿と今後求められる役割とは? 攻めのDXを実現する「戦略的アウトソーシング」を解説

人件費の削減

導入作業を社内で行う場合、機器台数に応じて人的リソースがふくらみ、プロジェクトコストが増加しがちです。キッティングサービスを利用することで次のメリットが得られます。

  • 社内の担当者を展開作業に張り付けずに済む
  • 拠点ごとの出張や現地対応の手間と交通費を削減
  • 作業遅延やミスによる再作業リスクも低減

結果的に、導入にかかるトータルコストを最適化することが可能になります。
外部委託による効率的な展開により、短納期・高品質を維持しつつ、人件費を抑制できます。

専門知識を活用した高品質な作業

専門業者は多様な業種・環境での対応経験があり、以下のような強みがあります。

  • 最新のOSやアプリに精通し、最適な構成でセットアップ
  • 設定やラベリングにおける社内ポリシーの反映も柔軟対応
  • 専用ツール・スクリプトによる自動化で人的ミスを防止

特に、拠点間での展開や多種多様な端末が混在する場合でも、一定の品質とセキュリティ基準を保った導入作業が可能となります。

トラブルシューティングの迅速化

新しいデバイスやシステムを導入する際は、事前に予測しきれないトラブルが起こることもあります。キッティングサービスでは次のメリットがあります。

  • 専門業者による導入前の事前チェックとテストでリスクを回避
  • 万が一の不具合も即時対応可能な体制でバックアップ
  • 問題の早期特定と再現性のある改善で、現場対応が不要に

導入時のつまずきが業務全体に与える影響を最小限に抑え、安定した立ち上がりを実現できる点は、情シス担当者にとって大きな安心材料となります。

キッティングサービスを選ぶ際のポイント

キッティングサービスを導入する際は、複数の重要な観点から自社に最適なサービスを見極める必要があります。
まず注目すべきは、サービスのカスタマイズ性です。自社の業務フローに適した設定が可能かどうかは、導入効果を左右する大きな要素です。
次に、サポート体制の充実度も重要です。トラブル発生時に迅速な対応が受けられる体制が整っているかを確認しましょう。
また、セキュリティ対策の有無も必須の確認項目です。企業の情報資産を扱う以上、安心して任せられる体制が求められます。
そして最後に、コストパフォーマンスの評価も欠かせません。価格に対して、どれだけの価値を提供してくれるのかを総合的に判断することが大切です。それぞれ詳しく解説します。

サービスのカスタマイズ性

キッティングサービスを選定する上で、カスタマイズ性の高さは最重要ポイントの一つです。企業ごとに業務フローやIT環境が異なるため、画一的なサービスでは最適な効果を得られません。
例えば、アプリケーションのインストール内容や初期設定、ネットワーク構成、資産管理ラベルの形式まで、細部にわたるカスタマイズに柔軟に対応できるベンダーであることが理想です。
また、業務変更やシステム更新にも柔軟に対応できる将来的な拡張性も重要な評価基準となります。自社ニーズにフィットする柔軟なサービスは、トラブルの低減や業務効率の向上に直結します。
キッティングサービスのカスタマイズに自信のあるテクバンのLCMサービスについて詳しくはこちら

サポート体制の充実度

サポート体制の充実は、導入後の安心感を大きく左右します。トラブルや仕様変更が発生した際、迅速かつ的確に対応してもらえる体制が整っていれば、業務の停滞を最小限に抑えられます。
例えば、「24時間365日対応のヘルプデスク」や「専任担当者の設置」「リモート保守・設定変更」などの対応可否は、選定時に必ず確認しましょう。
また、導入マニュアルやFAQの充実度も、社内オペレーションの効率化に貢献します。これらの要素を総合的に評価し、信頼して任せられるパートナーを見極めることが重要です。
サポート体制が充実しているテクバンのLCMサービスについて詳しくはこちら

セキュリティ対策の有無

セキュリティは、キッティングサービス選定において絶対に妥協できない要素です。
設定・インストールの工程でセキュリティ対策が不十分だと、情報漏えいやマルウェア感染のリスクが高まります。
サービス提供者がどのようなセキュリティポリシーを持っているか、事前に確認しておきましょう。
例えば「データの暗号化処理」「ウイルス対策ソフトの事前導入」「ファイアウォール設定の対応」などが備わっているかを確認します。また、「ISO27001」などの国際的な情報セキュリティ認証を取得しているかどうかも、信頼性を見極める上で有効な指標となります。

コストパフォーマンスの評価

最終的な判断では、コストパフォーマンスのバランスも重視すべきです。価格だけで判断するのではなく、「提供内容」「サポート体制」「カスタマイズ性」「セキュリティ対策」などとのバランスを総合的に評価しましょう。
安価でも対応範囲が限定的であれば、結果的に追加対応でコストが増える場合もあります。
一方で、初期費用はやや高めでも、業務効率化によって中長期的に総コストを抑制できるサービスも存在します。
単なる“価格”ではなく、“価値に見合った投資”として判断する視点が、ビジネスにおける最適な選択につながります。
キッティングサービスの費用について詳しくはこちら。
▼キッティング代行の費用相場は? 作業内容とサービス業者の選び方、コストダウンの秘訣も解説

キッティングサービスの活用事例

キッティングサービスは、あらゆる業種・業態でその利便性が高く評価されています。
大企業から教育機関、医療現場、スタートアップ企業に至るまで、多様なニーズに対応できる柔軟性が特長です。
業務端末の初期設定や管理の効率化を実現し、生産性の向上とセキュリティ強化の両立に貢献しています。
ここでは、実際の導入事例を通じて、キッティングサービスがどのような課題を解決し、どのような効果をもたらしているのか、ご紹介します。

大規模企業での導入事例

全国規模で支店・営業所を展開する大手企業では、キッティングサービスを活用して、数百〜数千台規模のデバイスを一括で初期設定しています。
例えば、営業端末の入れ替えを行う際、本社でキッティング済みのPCを各拠点に発送することで、現地での作業を最小限に抑えつつ、全社統一の設定を迅速に展開できます。
この導入により、以下のような成果が得られました。

  • IT部門の作業負荷が大幅に軽減
  • 支店間での設定差異が解消され、トラブル発生率が減少
  • セキュリティポリシーの一元管理が実現
  • サポート依頼時の対応も迅速化

大規模組織においては、IT資産の標準化と統制の強化を実現する手段として、キッティングサービスが非常に有効です。

教育機関での利用例

教育機関では、児童・生徒に配布するタブレットやノートPCの整備において、キッティングサービスが活用されています。特にGIGA(Global and Innovation Gateway for All)スクール構想(全国の小中学校で1人1台のタブレット端末と高速通信ネットワークを整備する取り組み)の推進以降、端末管理の重要性が高まっており、学習アプリのプリインストールやアクセス制限の設定などを、事前に対応できる点が評価されています。
導入事例では以下のような効果が見られます。

  • 教員はITトラブル対応に追われることなく授業に集中可能
  • 生徒にとっては常に整備された環境で学習できるため、学習効率が向上
  • 校務端末とのネットワーク分離設定やフィルタリングの適用で安全性を確保

このように、キッティングサービスは教育の質の向上と現場負担の軽減を両立するソリューションとして機能しています。

医療機関でのキッティング活用

医療現場では、診療情報の電子化が進む中、端末の初期設定・セキュリティ確保においてキッティングサービスが重要な役割を果たしています。電子カルテや患者情報システムを扱う端末は、常にセキュアで安定した環境が求められます。
ある病院では、以下のような対応をキッティングで実現しました。

  • 専用ソフトウェアの事前導入と動作検証を済ませて出荷
  • セキュリティパッチの適用・端末ごとの設定統一を一括対応
  • トラブル発生時の対応をリモートで迅速に実施

その結果、スタッフのIT対応時間が削減され、より多くの時間を患者対応に充てられるようになったといいます。医療機関において、キッティングは業務効率と患者サービスの質を両立させるための重要なインフラといえるでしょう。

スタートアップ企業での成功例

急成長するスタートアップ企業にとっては、スピード感をもって人員と端末を拡充することが競争力の鍵となります。
あるスタートアップ企業では、10名規模から50名規模へ急速に拡大する中、キッティングサービスを活用して、短期間で必要なデバイスの整備を実現しました。

  • 入社初日にすぐに業務に取りかかれる端末を事前準備
  • IT専門担当者がいない中でも、専門業者による設定支援で安心運用
  • 更新時のソフトウェア一斉アップデートやセキュリティ対応も一元化

この結果、内部リソースを最小限に抑えながら、成長に即したIT環境を整備することに成功しています。限られた体制でも安心して拡大できる仕組みとして、キッティングサービスはスタートアップにも非常に相性の良い支援策といえます。

キッティングサービスを導入する際の注意点

キッティングサービスの導入は、業務効率化やセキュリティ強化に大きく貢献しますが、成功させるためにはいくつかの注意点があります。
特に、事前の要件定義や契約内容の確認、そしてサービス提供業者の選定は重要なポイントです。これらを押さえておくことで、スムーズな導入が実現し、期待通りの効果を得やすくなります。

事前の要件定義の重要性

キッティングサービス導入の第一歩は、自社のニーズを明確にすることです。要件定義とは、「どのようなサービスが必要か」を具体的に整理する作業であり、これを怠ると業者に正しい依頼ができず、期待通りの成果が得られません。
要件定義のポイントは以下の通りです。

  • 自社の現状と課題を正確に把握する
  • 必要な機能や設定、サポート内容を具体的にリストアップする
  • 導入後の運用イメージやトラブル発生時の対応も考慮する

これにより、業者との打ち合わせがスムーズになり、ミスマッチを防げます。導入後のトラブルを未然に防ぐためにも、丁寧に行うことが大切です。

契約内容の確認ポイント

契約書はサービス導入の基盤となる重要書類です。契約内容をしっかり確認しないと、後々のトラブルや追加費用の発生につながることがあります。主にチェックすべきポイントは次の通りです。

  • サービス範囲
    自社の要望が反映されているか。不足や過剰がないかを確認し、必要に応じて調整を依頼
  • 料金体系
    基本料金のほか、追加料金やオプション費用の発生条件を明確にする
  • 納期
    デバイスの準備・納品スケジュールが自社の運用計画に合致しているか確認
  • サポート内容
    トラブル時の対応方法や対応速度、サポート時間帯などを具体的に確認

これらを事前に確認し、納得した上で契約締結すると、契約後のトラブルを大幅に減らせます。

サービス提供業者の選定基準

キッティングサービスは、業者選びが成功の鍵を握ります。以下のポイントを基準に、信頼できるパートナーを選びましょう。

  • 実績・評判
    これまでの導入実績や顧客からの評価を確認し、信頼性を判断
  • サービス内容の適合性
    自社の要件に合ったサービスやサポートが提供できるかを見極める
  • サポート体制
    トラブル発生時に迅速かつ的確な対応が可能か。問い合わせ対応の質も重要
  • コストパフォーマンス
    価格だけでなく、サービスの質や対応範囲を踏まえて総合的に評価する

慎重に業者を選ぶことで、長期的に安心して任せられる良好な関係を築けます。

まとめ:キッティングサービスで情シス業務を効率化

キッティングサービスは、情シス部門の業務効率化に欠かせないソリューションです。
PCやモバイルデバイスの初期設定、アプリケーションのインストール、ユーザープロファイルの構築など、時間と手間のかかる作業を一括して任せることで、情シス担当者はコア業務や戦略的なIT施策にリソースを集中できます。
さらに、キッティングサービスを活用することで、導入時の設定ミスやトラブルを事前に防ぎ、運用開始までの時間短縮と作業品質の向上が期待できます。
急速に変化するIT環境に対応しながら、組織全体の生産性を底上げする重要な施策として、情シス部門の負荷軽減と業務改善に大きく貢献します。
情シス業務の効率化と組織のDX推進を目指す企業にとって、キッティングサービスの導入は戦略的な選択肢として強くおすすめできるでしょう。
テクバンではキッティングサービスについて、見積もり依頼を承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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