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サイボウズ「kintone(キントーン)」のお試し期間で使える機能やユーザー数、注意点を解説【kintone は30日間無料試用が可能!】

  • kintone導入をご検討の方
30日間の無料トライアル!kintoneを無料で使ってみよう

サイボウズ社(Cybozu, Inc.)の「kintone(キントーン)」には、30日間の無料トライアルがあります。kintone の導入を考えているのであれば、使い勝手の確認や社内研修として無料トライアルを活用しましょう。無料トライアルの申し込みは、kintone の公式Webサイトから簡単に行えます。

そこで、kintone を検討中の方に向けて、お試し期間中に使える機能やユーザー数、そして無料トライアル利用時の注意点も併せて解説します、ぜひご参考にしてください。

kintone の無料トライアルの基本情報

kintone の無料トライアルは、通常月額1,500円(1ユーザー当たり)のスタンダードコースを30日間利用可能です。クレジットカードなど支払い情報の事前登録の必要がなく、30日間を超えても自動課金されません。

無料トライアルの機能やユーザー数は、スタンダードコースの本契約と同じ仕様で使えます。利用可能な機能の上限一覧は、以下の通りです。

  • アプリ上限:1,000個まで
  • スペース上限:500個まで
  • ゲストスペース上限:500個まで
  • ディスク容量:5GBまで / 1ユーザー

API連携やJavaScript開発などのカスタマイズも行えるため、お試し期間中に自社業務に合うアプリを設計できます。無料トライアルの延長はできませんが、期間中に作成したデータは本契約時に引き継がれるため、安心です。

お試し期間が終了するとどうなる?

無料お試し期間の終了日が近づくと、終了日の14日前・7日前・1日前にお知らせメールが届きます。無料期間を終えても、本契約には自動で切り替わりません。自社に kintone は合わないと判断した場合、特別な手続き不要で解約が可能です。本契約に進むのであれば、発注手続きが必要です。
ただし、トライアル終了後30日間を過ぎるとデータは削除されるため、本契約に引き継ぐ場合は30日以内に発注しましょう。

kintone の無料トライアル利用時の注意点

kintone の無料トライアルを試すのであれば、「kintone で実際に業務改善がなされたか」といった効果検証をおすすめします。効果検証する場合は、お試し期間中に kintone のアプリを自社が求めるように仕様構築しましょう。必要なアプリを使わなかったり、反対に不要なアプリを使い続けたりすると、無料トライアルを試す意義が薄れてしまいます。無料トライアルを利用する際は、事前に kintone でシステム化したい業務を洗い出し、必要なアプリのみを選ぶことが大切です。

また、現場の意見を取り入れながら、使いやすいアプリを設計しましょう。kintone のアプリは、ドラッグ&ドロップで簡単に項目の追加や仕様の変更ができます。JavaScriptを使用すれば、さらに細かなカスタマイズが可能です。

無料トライアルのカスタマイズにお悩みなら公式パートナー企業へご相談を

kintone は無料トライアル期間中でもカスタマイズが可能ですが、JavaScript開発のハードルは高く感じるかもしれません。中には、「そもそもどのアプリが自社業務に適しているのかわからない」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。そのような場合でも、サイボウズ社が認定している公式のパートナーであれば、豊富な製品知識や提案実績に基づいたサポートを行えます。

無料トライアルの導入に不安がある方は、kintone オフィシャルパートナーのテクバンへご相談ください。

トライアルの仕様設計からサポート可能なテクバンでは、お客様の要望をヒアリングして導入要件を整理し、明確に効果検証できるトライアル設計をご提案します。本契約に至り、導入した後も、運用定着まで寄り添ってご支援いたします。kintone に関するお悩みや質問を無料で受け付けていますので、ぜひご利用ください。

無料のお試し期間を活用して kintone をカスタマイズしよう

kintone の導入を検討している場合、まずは無料トライアルを活用してみましょう。お試し期間中であっても、本契約と同じ機能やユーザー数で利用できるため、使用感や機能をより実感しやすくなります。

kintone を自社業務に合う仕様にカスタマイズすると、具体的な効果検証が可能です。アプリカスタマイズに不安がある方は、テクバンの無料相談もご活用ください。

※本記事の内容は2022年5月時点のものです。kintone の仕様や利用環境は変更する場合があります。

開発支援承ります

テクバンではkintoneの開発支援を受け付けております。日々の運用でお困りの方は以下より弊社サービスをご覧ください。
また、kintoneの標準機能に加えて、拡張機能であるプラグインを利用することで kintoneの活用の幅がより広がります。プラグイン選定から導入までサポートいたします。

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