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kintoneをお試し期間で使用してみよう!

  • kintone導入をご検討の方
30日間の無料トライアル!kintoneを無料で使ってみよう

サイボウズ社(Cybozu, Inc.)の「kintone(キントーン)」には、30日間のお試し無料トライアルがあります。
kintoneの導入を考えているのであれば、使い勝手の確認や社内研修として無料トライアルを活用しましょう。
無料トライアルの申し込みは、kintoneの公式Webサイトから簡単に行えます。

そこで、kintone導入を検討中の方に向けて、お試し期間中に使える機能やユーザー数、無料トライアル利用時のポイントも併せて解説します。ぜひご参考にしてください。

関連記事をご用意しております。
▼kintoneとサイボウズOffice、違いは? 機能や特長、検討ポイントからマッチする企業タイプも解説
▼kintoneの競合製品5つの機能を徹底比較

kintoneの無料トライアルの基本情報

kintoneの無料トライアルは、通常月額1,500円(1ユーザー当たり)のスタンダードコースを30日間利用可能です。クレジットカードの支払い情報を事前に登録する必要がなく、30日間を超えても自動課金されません。

無料トライアルの機能やユーザー数は、スタンダードコースの本契約と同じ仕様で使えます。利用可能な機能の上限一覧は、以下の通りです。

  • アプリ上限:1,000個まで
  • スペース上限:500個まで
  • ゲストスペース上限:500個まで
  • ディスク容量:5GBまで/1ユーザー

API連携やJavaScript開発などのカスタマイズも行えるため、お試し期間中に自社業務に合うアプリを設計できます。
無料トライアルの延長はできませんが、期間中に作成したデータは本契約時に引き継がれるため、安心です。

スタンダードコースについて、下記記事にて詳細を解説しています。
▼kintoneのスタンダードコースとは? 機能や月額料金、ライトコースとの違いを解説

ゲストユーザーもお試し可能?

ゲストユーザーも同様に無料トライアルを利用できます。
ゲストスペースに招待されたゲストユーザーがkintoneに初めてログインすると、自動的に30日間の無料トライアルが開始されます。

ユーザーがゲストスペースでできる操作は制限があるため、以下のページを確認の上、ご注意ください。
ユーザーがゲストスペースでできる操作

ゲストユーザーのお試し期間が終了したら、ゲストユーザーのライセンスは自動的に「有料」へと切り替わります。お試し期間が終了した後もゲストユーザーがkintoneを利用できるようにするには、ゲストユーザーのライセンス登録が必要です。

kintoneのゲストユーザーについて、下記記事にて詳細を解説していますので、併せてご参考にしてください。
▼kintoneのゲストユーザーとは? 利用するメリットや注意点を紹介

お試し期間が終了するとどうなる?

無料お試し期間の終了日が近づくと、終了日の14日前・7日前・1日前にお知らせメールが届きます。無料期間を終えても、本契約には自動で切り替わりません。

自社にkintoneは合わないと判断した場合、特別な手続き不要で解約が可能です。本契約に進むのであれば、発注手続きが必要となります。
ただし、トライアル終了後30日間を過ぎるとデータは削除されるため、本契約に引き継ぐ場合は30日以内に発注しましょう。

kintoneの無料トライアル利用時のポイント

kintoneの無料トライアルを効率的に試すために、以下のポイントを押さえておくとよいでしょう。

  • kintoneセミナーへの参加
  • 「どのように業務改善を実現できるか」を確認
  • kintoneの操作、アプリの使い方に慣れる

次項より、詳しく解説します。

kintoneセミナーへの参加

無料トライアルに申し込む前に、kintoneセミナーに参加することをおすすめします。
サイボウズ社をはじめ、kintone公式パートナー企業がkintoneに関するセミナーを多く開催しています。

kintone初心者向けのセミナーから、技術的なセミナーまで幅広く無料で開催されているため、まずは自分に合ったセミナーを受講し、kintoneの活用イメージをつけるとよいでしょう。kintoneの概要を把握できれば「自社でどのようにkintoneを使って、業務改善を実現できるのか」といったことがわかりやすくなるはずです。

セミナー情報はこちらから。

「どのように業務改善を実現できるか」を確認

お試し期間がスタートしたら、kintoneを使いながら「実際にkintoneで業務改善を実現できるか」効果検証を行いましょう。

自社の業務をkintoneでアプリ化し、どれくらい効率的に業務を完了できるか試します。
kintoneにはたくさんのサンプルアプリが用意されていますが、必要なアプリを試さなかったり、反対に不要なアプリを使い続けたりすると、無料トライアルを試す意義が薄れてしまいます。

無料トライアルを利用する際は、手間となっている業務やkintoneでアプリ化・システム化できそうな業務を洗い出した上で、適切なアプリを選ぶことが大切です。

kintoneアプリについて、関連記事をご用意しております。
▼kintoneのアプリは無料で使える? おすすめのサンプルアプリをご紹介

kintoneの操作、アプリの使い方に慣れる

kintoneはアプリを使うことで業務改善を目指すビジネスプラットフォームであるため、アプリの使用は必須です。
そのため、無料トライアル中にアプリの使い方や一からアプリを作れるように慣れておくとよいでしょう。

また、現場の意見を取り入れながら、使いやすいアプリを設計することが求められます。関係部署と事前に「どのようなアプリを作れば業務改善できるか」と話し合っておくと、無料トライアルも効果的に試せるはずです。

kintoneアプリには「コミュニケーション機能」や「データベース機能」などの基本的な機能から、他のアプリからデータを参照する「ルックアップ機能」があります。すべての機能をお試し期間中で試すのは難しいかもしれませんが、自分たちで扱えそうな機能から使い始めましょう。

お悩みは公式パートナーへご相談を

kintoneは、無料トライアル期間中でも開発・カスタマイズが可能ですが、JavaScript開発のハードルは高く感じるかもしれません。
中には「そもそもどのアプリが自社業務に適しているのかわからない」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。
そのような場合でも、サイボウズ社が認定している公式のパートナーであれば、豊富な製品知識や提案実績に基づいたサポートを行えます。

無料トライアルの導入に不安がある方は、お気軽にkintoneオフィシャルパートナーのテクバンへご相談ください。
トライアルの仕様設計からサポートし、お客様の要望をヒアリングして導入要件を整理。明確に効果検証できるトライアル設計をご提案します。
また本契約に至り、kintoneを導入した後も運用定着まで寄り添ってご支援いたします。

kintoneの無料お試し期間を活用しよう

kintoneの導入を検討している場合、まずは無料トライアルを活用してみましょう。お試し期間中であっても、本契約と同じ機能やユーザー数で利用できるため、使用感や機能をより実感しやすくなります。

kintoneを自社業務に沿ってカスタマイズすると、具体的な効果検証が可能です。アプリのカスタマイズに不安がある方は、テクバンの無料相談もご活用ください。

※本記事の内容は2022年5月時点のものです。kintoneの仕様や利用環境は変更する場合があります。

開発支援承ります

テクバンではkintoneの開発支援を受け付けております。日々の運用でお困りの方は以下より弊社サービスをご覧ください。
また、kintoneの標準機能に加えて、拡張機能であるプラグインを利用することで kintoneの活用の幅がより広がります。プラグイン選定から導入までサポートいたします。

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