MENU

TEL

03-5418-8501 平日9:00~18:00

Pardot
運用支援メソッド

Pardot活用の課題を解決する資料

download資料ダウンロード
character
Pardotのランディングページの作り方|活用方法も合わせて解説

Pardotのランディングページの作り方|活用方法も合わせて解説

投稿

Pardotで作るランディングページは、サーバー不要で公開できる機能や効果計測がはかどる便利な機能です。みなさんはそれを十分に活用できていますか?

本記事ではマーケティング担当者にとって重要なCV獲得施策の1つ、ランディングページの設定や活用法をお伝えします。今回はそういった課題を抱えている方に向けて、Pardotのランディングページの機能について解説いたします。

ランディングページの重要性

そもそもランディングページというものは、いかにビジターをプロスペクトに変換するか、認知ではなくCV獲得のために用意するものです。

ビジターをWebページに誘導するだけではなく、ホワイトペーパーをフックにメールアドレスを入手したり、セミナー参加を促し顧客情報を得たりと、CV獲得への誘導を目的としています。

Pardotのランディングページとは?

Pardotのランディングページとは、ビジターがリンクや広告をクリックしたときに誘導されるWebページです。ここまでは通常と同じですが、サーバーを持たずに公開したり、Pardotで作るフォームとスムースな連携など独自の機能があります。さらに、マーケティングご担当者様自身でWebページの作成とリリースができるため、情シスや外部の制作会社に依頼する必要がありません。そのため、スピーディーに実行に移しやすく必要に応じて編集・量産をすることが可能なのです。

Account Engagementの
お役立ち資料はこちら

Account Engagementのお役立ち資料はこちら

運用が滞っている方へお勧めの
お役立ち資料

・運用を成功に導く4つのポイント
・メール以外の運用を加速させる4つの活用ヒント
・テクバンの支援実績から学ぶ活用事例

1分でダウンロード

Pardotランディングページの作り方

ここからはランディングページの作成方法につい説明いたします。

まず作成画面へ行き基本情報を入力します。その後レイアウトを決めて作成・編集していきます。

以下の1~6の手順でランディングページを作成していきましょう。

1.「マーケティング」「ランディングページ」「新規ランディングページ」を選択

2.「名前」「フォルダー」「キャンペーン」を入力

3.フォーム選択(Pardotで作成したフォーム使用可能)

4.レイアウト選択(テンプレートから選択可)

5.ランディングページ編集

6.設定内容を確認して保存

これらの操作で作成できます。それでは、以下でより詳しい作成方法について紹介していきます。

「マーケティング」「ランディングページ」「新ランディングページ」を選択

「マーケティング」→「ランディングページ」から「新規ランディングページ」をクリックします。

「マーケティング」→「ランディングページ」から「新規ランディングページ」をクリックします。

「名前」「フォルダー」「キャンペーン」を入力

新規のランディングページ作成画面を開いたら「名前」「フォルダー」「キャンペーン」を入力して「次へ」をクリックします。

他にも「タイトル」「説明」など情報があれば入力していきましょう。ここで、「トラッカードメイン」を設定すれば、ドメイン以降は「バニティURL」で独自のURLも設定できます。

新規のランディングページ作成画面を開いたら「名前」「フォルダー」「キャンペーン」を入力して「次へ」をクリックします。

フォーム選択(Pardotで作成したフォーム使用可能)

次はフォームの選択です。新規作成と既存の流用を選べます。「新規でフォームを作成」を選ぶと、続いて作成画面へ移動します。「既存のフォームを使用」を選択した場合はプルダウンメニューより作成済みのフォームを選べます。

次はフォームの選択です。新規作成と既存の流用を選べます。

レイアウト選択(テンプレートから選択可)

ページのレイアウトテンプレートを選択します。
使用するテンプレートをクリックすると、「ランディングページコンテンツ」に進みます。ちなみにテンプレートは複数デフォルトで用意されていますが、ご自身で作成も可能です。

ページのレイアウトテンプレートを選択します。

ランディングページ編集

「ランディングページコンテンツ」で、文章や画像の編集ができます。編集が完了したら「次へ」をクリックします。

「ランディングページコンテンツ」で、文章や画像の編集ができます。

設定内容を確認して保存

最後に設定内容を確認し、問題なければ赤枠で囲った「確認して保存」をクリックして保存しましょう。(2か所ありますがどちらでも問題ありません。)

最後に設定内容を確認し、問題なければ赤枠で囲った「確認して保存」をクリックして保存しましょう。

Pardotランディングページのレスポンシブ対応について

Pardotのランディングページには、反応型のレイアウトテンプレートが5つあります。反応型というのはレスポンシブのことです。Pardotにデフォルトで複数のテンプレートが用意されていますが「反応型テンプレート:●●」という名前なのでここではそのように紹介しています。
レスポンシブ対応ではご存知の通りPCやスマートフォン、タブレットなど複数のデバイスでページレイアウトが最適化されます。レスポンシブのレイアウトテンプレートの設定手順は以下の1~3です。

1.マーケティング→ランディングページ→レイアウトテンプレートへ行く

2.お好きな反応型レイアウトテンプレートをインポートする

3.Web開発者が反応型レイアウトテンプレートを編集する(HTML,CSS,JavaScript等の知識が必要)

4.変更を保存後、変更した反応型レイアウトテンプレートを使ってランディングページを作成


これら1~4の手順で、インポートからランディングページ作成まで完了します。

Pardotランディングページの活用方法

Pardotのランディングページは、フォームのレイアウトテンプレート、フォーム自体、ランディングページのレイアウトテンプレート、ランディングページ自体、サンクスページといったパーツを組み合わせて作成します。そのため、問い合わせフォームなどのページが量産可能なので活用していきましょう。

また、ランディングページとフォームをPardortで完結できるので、複数の環境を触らなくて済むことからご担当者様の負担が軽減されます。他にも、タグの埋め込みが不要であったり、HTMLなどのスキルがなくても簡単にページ作成ができたりします。

まとめ

今回は、ランディングページの設定方法や活用方法についてご紹介しました。Pardotでランディングページを作成することで工数のかかる作業がPardot上で完結したり、効果的なリード獲得施策が行えるようになるので積極的に活用していきましょう。

※本記事の内容は2021年7月時点のものです、Pardotの仕様や利用環境は変更することがあります。

Pardotのランディングページについてお困りの方はご相談ください

テクバンでは、Pardotに関する各種お問い合わせや設定代行のサポート、そして運用トレーニングにより、Pardotに関するトータルなサービスのご提供が可能です。

  • 完了アクションの設定
  • フォームやフォームハンドラーの設定
  • メール配信設定
  • ランディングページのテンプレート作成等々、各種設定だけではなくご担当者様の活用が進むよう個別のトレーニングも行っております。

お客様にはご指示をいただくだけなので施策検討に専念でき、効果的なマーケティング施策を実施できます。その他、お困りごとがあればお気軽にご相談ください。

詳しくは以下をご覧ください。
サービス内容について:Pardot運用支援サービス
ご支援価格について:Pardot運用支援の価格

ナーチャリング施策の深掘りについて資料を以下に用意しております。
Pardotのお役立ち資料

テクバンの支援内容

テクバンの支援内容

テクバンの支援サービス

各種設定・問い合わせ対応・個別トレーニングなど、テクバンが提供するPardot運用サービスの情報をまとめています。

資料ダウンロード

運用における課題解決

Pardotで作る"確認画面付き"Webフォーム

Pardotで作る"確認画面付き"Webフォーム

「Pardotでフォームを作ると確認画面ができない!」というお悩みを抱えている方に向けたサービス資料です。

資料ダウンロード

Account Engagement(Pardot)運用を加速させる4つの活用ヒント

Account Engagement(Pardot)運用を加速させる4つの活用ヒント

Account Engagement活用を推進させる、メール配信以外の発展的な活用方法をご紹介いたします。

資料ダウンロード

Account Engagement(Pardot)運用を成功に導くための4つのポイントとは

Account Engagement(Pardot)運用を成功に導くための4つのポイントとは

Account Engagement(Pardot)導入後に失敗する理由とその解決策について解説いたします。

資料ダウンロード

導入前の事前準備

Account Engagement(Pardot)導入で失敗しないための事前準備とは?

Account Engagement(Pardot)導入で失敗しないための事前準備とは?

Account Engagement(Pardot)運用を成功させるために必要な基本的な知識、人材育成におけるポイントについて、紹介しています。

資料ダウンロード

見込み顧客との円滑なコミュニケーションを実現 MAツール選定と活用におけるポイントを解説

見込み顧客との円滑なコミュニケーションを実現 MAツール選定と活用におけるポイントを解説

自社ビジネスを成功に導くためのMAツール選定のポイントと、活用におけるヒントを解説いたします。

資料ダウンロード

事例集

業種別 導入事例集

業種別 導入事例集

Account Engagement(Pardot)の効果を最大化し、運用に成功した7つの事例を紹介しています。

資料ダウンロード

Pardotの使い方が
わからない

効果的な使い方を
したい

マーケ分析を
したい

cv_image

Pardot活用の課題が
解決する資料を
ダウンロードできます

download資料ダウンロード
こちら

この記事を書いた人

テクバン株式会社

テクバンは様々なICT導入を進めることにより顧客のDXを推進し売上、業務改善を推し進めます。

同じカテゴリーの記事

Pardotの運用支援/導入
を行うテクバンとは

電球

強み 01

Pardotのフォーム

Pardotの資格保有者による
サポート体制

テクバンにはPardotスペシャリスト保有者が複数在籍しており、専門家によるお客様のナーチャリング活動のサポートが可能です。
サポートサービスでは、様々な課題に対し過去の実績から得た柔軟なご提案と、必要に応じたマルチなサポート体制をご提供させていただきます。

電球

強み 02

施策の提示のみ!テクバンが設定/運用を代行

施策の提示のみ!
テクバンが設定/運用を代行

お客様にはマーケティングの施策に専念いただくため、設定や運用はテクバンがトータルでサポートいたします。
そのため、Pardotについて専門知識がないご担当者様や、設定しているお時間が無いご担当者様にとって最適なサービスとなっております。

電球

強み 03

CRM・基幹システムとの連携対応も可能!

CRM・基幹システムとの
連携対応も可能!

Pardotの強みはCRMや各種システムとの連携です。連携により大きなシナジー効果を生みます。
テクバンはSI企業の強みを活かし、データ移行やCRM連携・他システムとの連携も構築可能ですので、より導入効果を感じていただけます。

保有資格

  • Adobe Partner Connection リセラープログラムレジスタード
  • Microsoft Goldコンピテンシーパートナー
  • Cisco認定プレミアパートナー
  • VMware Partner Connect Principal
  • Oracle PartnerNetwork SELL / LICENSE & HARDWARE

見積もりが欲しい

どこまで対応できるか
知りたい

運用相談したい

cv_image

担当者から折り返しご連絡差し上げます

活用イメージを聞きたい方、
お見積もりのご依頼は
こちらから

download問い合わせをする
こちら