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Microsoft SharePoint 導入事例
多様な顧客ニーズに応える様々な業態サービスを全国展開する小売業のA社では、全社周知の不徹底や本部と営業所間のコミュニケーション不足が課題でした。この解決のため同社は、Microsoft SharePoint の導入を検討。この選択で組織はどう変化していったのでしょうか。
IT投資の効果を最大化する
SharePoint
近年、発達したテクノロジーにより今まで難しかったことを実現できる時代になり、多くの企業がITを活用し組織や業務の改革を進めています。
こうした観点から注目されているのが Microsoft SharePoint です。
SharePoint は、組織向けのファイル・情報共有サービスです。ポータルサイトの作成やコンテンツ管理、ワークフローなど様々な機能があるため、企業の課題解決に最適な活用方法を見つけられます。
そこで、今回は組織内での円滑なコミュニケーションが叶う社内ポータルとしての活用例をご紹介します。
本部と営業所間のコミュニケーション障壁を解消、IT化による業務効率化
地域と暮らす人に寄り添い、多様な店舗展開を図る、従業員数約1万人の小売業A社様。店舗増と顧客サービスの充実と並行して、多くの営業所を抱える同社では全社周知が滞ることも多く、このことで本部と営業所間で心理的な距離も生まれていることが課題でした。
これを解消し、さらなる顧客サービスの充実につなげるため、コミュニケーション環境を改善する情報システムの刷新と同時に、業務プロセスの変革も進め、IT投資の最大化を目指しました。
決め手は社内ポータルの高い検索性と情報の一元化
検索性能の高いポータルサイトの作成が可能で、クラウド上でデータの保存/共有ができる SharePoint を採用したA社様。
SharePoint のポータル内では情報の一元化が可能で、必要な情報をすぐに探し出せることがポイントでした。
また、全国を飛び回る従業員が多いため、Office アプリのないスマホやタブレットでもウェブ上で情報確認や編集ができることも魅力でした。
そして導入後、情報の周知徹底ができず、コミュニケーションが滞っていたA社では・・・。
当たり前に使ってきたアプリケーションで
ビジネスをさらに飛躍させるヒントをお伝えします。