プラン・料金について
Power Platform
■Power Apps
プラン名 | 概略 | サブスクリプション プラン PowerApps per app plan |
サブスクリプション プラン PowerApps per user plan |
従量課金プラン PowerApps per app 従量課金 plan |
---|---|---|---|---|
料金 | ¥540 | ¥2,170 | ¥1,120 | |
ユーザー/月 | 毎月 1 つアプリ 1人のユーザーあたり | 毎月ユーザーあたり | 毎月アクティブ ユーザーが使用するアプリごと | |
カスタム アプリの構築と実行 | 1 つのアプリまたは 1 つのポータル | 無制限 | 1 つのアプリまたは 1 つのポータル※1 | |
容量 | Microsoft Dataverse データベース容量 | 50 MB ※2 | 250 MB ※2 | 1GB ※3 (従量課金制を有効化した環境ごと) |
Microsoft Dataverse ファイル容量 | 400 MB ※2 | 2 GB ※2 | 1GB ※3 (従量課金制を有効化した環境ごと) |
|
APIコール回数(1日ユーザーあたり) | 6,000回/アプリ/ユーザー | 40,000回 | 6,000回/アプリ/ユーザー | |
データへの接続 | 既成およびカスタム コネクタの使用 | |||
オンプレミスのコネクタおよびゲートウェイの使用 | ||||
データの保存と管理 | カスタム エンティティの作成とアクセス | |||
ワークフローの実行 | プレミアム コネクタを含む Power Automate の使用権 ※4 | |||
非同期およびカスタムのリアルタイム ワークフロー | ||||
アプリの作成・実行 | キャンバスアプリを作成する | 1個まで | ◯ | ◯ |
キャンバスアプリを実行する | 1個まで | ◯ | ◯ | |
モデル駆動型アプリを作る、実行する | 1個まで | ◯ | ◯ | |
PowerApps Portalを作成する | 1個まで | ◯ | ◯ | |
PowerApps Portalを社内ユーザーが利用する | 1個まで | ◯ | ◯ | |
PowerApps Portalを匿名ユーザーが利用する | ¥ 同時ログインライセンスが必要 24時間以内に100ログインまでのライセンス |
¥ 同時ログインライセンスが必要 24時間以内に100ログインまでのライセンス |
||
PowerApps Portalを外部ユーザーが利用する(Facebook、Google、組織外のAADで認証するユーザー) | ¥ ページビューライセンスが必要 1か月10万PV |
¥ ページビューライセンスが必要 1か月10万PV |
||
1テーブルで5,000件以下のデータを扱うアプリ | ◯ | ◯ | ◯ | |
1テーブルで5,000件以上のデータを扱うアプリ | ◯ | ◯ | ◯ | |
親子関係を持つデータ構造のアプリ | ◯ | ◯ | ◯ | |
行レベルセキュリティが必要なアプリ | ◯ | ◯ | ◯ | |
高度なアクセス制御が必要なアプリ(書きこみはできて、読み込みはできないなど、CRUDを細かく設定する場合) | ◯ | ◯ | ◯ | |
接続先・データ元 | スタンダードコネクタをアプリで使う(Sharepoint OnlineやOutlookなどのOffice 365系、元々フリーで使えるクラウドサービス) | ◯ | ◯ | ◯ |
カスタムコネクタをアプリで使う | ◯ | ◯ | ◯ | |
プレミアムコネクタをアプリで使う(Azure、SalesforceやServiceNow、Kintone、HTTPリクエストなど) | ◯ | ◯ | ◯ | |
オンプレミスのデータをアプリやFlowで使う(SQLサーバ、Oracleなど) | ◯ | ◯ | ◯ | |
AI Builder | 250クレジット/ユーザー | 500クレジット/ユーザー | ◯ | |
管理・運用・統合機能 | 環境の作成(テスト環境・本番環境などに分ける、US・ヨーロッパ・日本に分けるなど) | ◯ | ◯ | ◯ |
新たに作られた環境でのアプリ・フローの作成・実行 | ◯ | ◯ | ◯ | |
Microsoft Dataverse データベースの作成 | ◯1GBと引き換えに1環境 | ◯1GBと引き換えに1環境 | ◯1GBと引き換えに1環境 | |
Microsoft Dataverse データベースへのアクセス | ◯ | ◯ | ◯ | |
Microsoft Dataverse for Teams へのアクセス | ◯ | ◯ | ◯ | |
Power Apps・Power Automateの管理用PowerShell、コネクタの利用(アプリの棚卸、アプリライフサイクル管理、野良アプリの排除など) | ◯ | ◯ | ◯ | |
データ統合機能(ETLツール)の設定・利用 | ◯ | ◯ | ◯ | |
データ損失ポリシー(DLP)の設定 | ◯ | ◯ | ◯ | |
データ損失ポリシー(DLP)の設定内容の反映 | ◯ | ◯ | ◯ | |
概要 | ・アプリごとのプラン | ・ユーザーごとのプラン | ・アプリごとのプラン ・その月にユーザーがアプリを実行した場合にのみ、アジャイルに支払う企業に最適。 |
※価格は変更の可能性があります、最新価格については別途お問い合わせください。
※1 Power Apps のアプリごと従量課金プランは、認証済みユーザーが使用する組織内のアプリとポータルに適用されます。毎月の活動を計算する方法に関する具体的なガイダンスは ドキュメント をご覧ください。
※2 Dataverse データベースとファイルに対するサブスクリプション プランのキャパシティ権利は、テナント レベルでプールされます。
※3 Dataverse データベースとファイルのキャパシティ権利は、従量課金の請求を有効化したそれぞれの環境に適用され、月間アクティブ ユーザーごとには付与されません。Dataverse キャパシティをさらに消費して、毎月の権利または環境の Power Platform の要求 を超過すると、Azure サブスクリプションにも請求されます。詳しくはこちら。
※4 アプリのコンテキストからフローをトリガーします。
作成日 2022年3月31日
Power Platform
Power Platform
■Power Automate
プラン名 | ユーザーごとのプラン | アテンド型RPAのユーザーごとのプラン | フローごとのプラン | ||
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料金 | ¥1,630 | ¥4,350 | ¥10,870 | ||
ユーザー/月 | 毎月ユーザーあたり | 毎月ユーザーあたり | 5フローあたりの月額 | ||
プロセス マイニング | Process Advisor でプロセスをビジュアル化し、分析する3 | ◯ | ◯ | ◯ | |
デスクトップおよびクラウド オートメーション | クラウド フローの実行 (自動化、スケジュール済、インスタント) | ◯ | ◯ | ◯ | |
ビジネス プロセス フローの実行 | ◯ | ◯ | ◯ | ||
アテンド型 RPA デスクトップ フローの実行 | ◯ | ◯ | |||
非アテンド型 RPA デスクトップ フローの実行 | ¥(ボットごと)※1 | ¥(ボットごと)※1 | |||
AI を AI Builder に導入する | ¥ | 毎月 5,000 のサービス クレジット | ¥ | ||
データの接続性、ストレージおよび管理 | データに接続する | 構築済みのコネクタを使用する | |||
カスタムとオンプレミスのコネクタを使用する | |||||
データの保存と管理 | カスタム エンティティの作成とアクセス | ||||
Microsoft Dataverseの使用 | データベース容量 | 250 MB※2 | 250 MB※2 | 250 MB※2・3 | |
ファイル容量 | 2 GB※2 | 2 GB※2 | 1 GB※2・3 | ||
概要 | 各ユーザーがプロセスを分析し、独自のニーズに基づいてクラウド フローを無制限に作成できます。 | 個々のユーザーがプロセスを分析し、クラウド フローを無制限に作成でき、さらに RPAとAIを経由してレガシー アプリケーションを自動化できます。 | 組織全体の無制限ユーザー向けに予約したキャパシティでクラウド フローを実装します。 ・グローバル管理者または課金管理者ロール で Microsoft 365 管理センターへのアクセス許可が必要です。 |
※価格は変更の可能性があります、最新価格については別途お問い合わせください。
※1 1 つのプロセスの同時インスタンスには、各インスタンスにつき追加の非アテンド型ボットが必要です。複数の非アテンド型 RPA アドオンを、対象の基本ライセンスに適用できます。詳細については、ライセンス ガイド をダウンロードしてください。
※2 Dataverse データベースおよびファイルのキャパシティ エンタイトルメントはテナント レベルでプールされています。
※3 Dataverse データベースとファイル容量の権利はフロー プランごとに利用可能になり、最小購入数である 5 フローに反映されます。
作成日 2022年3月31日
Power Platform
Power BI
■Power BI
プラン名 | Power BI Pro | Power BI Premium | Power BI Premium | |
---|---|---|---|---|
ユーザー単位 | ユーザーごと | 容量単位 | ||
料金 | ¥1,090 | ¥2,170 | ¥543,030 | |
ユーザー/月 | 毎月 1 つアプリ 1人のユーザーあたり | 毎月ユーザーあたり | 毎月アクティブ ユーザーが使用するアプリごと | |
コラボレーションと分析 | モバイル アプリのアクセス | ◯ | ◯ | ◯ |
共有およびコラボレーションのためのレポートの公開 | ◯ | ◯ | ||
ページ付けされた (レポート定義言語) レポート | ◯ | ◯ | ||
ユーザー単位のライセンスなしでのコンテンツの使用 | ◯ | |||
Power BI Report Server を使用したオンプレミスのレポート作成 | ◯ | |||
データの準備、モデリング、ビジュアル化 | モデル サイズの制限 | 1 GB | 100 GB | 400 GB |
更新レート | 8/日 | 48/日 | 48/日 | |
100 を超えるデータ ソースに接続する | ◯ | ◯ | ◯ | |
Power BI Desktop でレポートやビジュアライゼーションを作成する | ◯ | ◯ | ◯ | |
API とコントロールの埋め込み | ◯ | ◯ | ◯ | |
AI ビジュアル | ◯ | ◯ | ◯ | |
高度な AI (テキスト分析、イメージ検出、自動機械学習) | ◯ | ◯ | ||
XMLA エンドポイントの読み取り/書き込みの接続性 | ◯ | ◯ | ||
データフロー (直接クエリ、リンクされたエンティティと計算されたエンティティ、強化されたコンピューティング エンジン) | ◯ | ◯ | ||
ガバナンスと管理 | データのセキュリティと暗号化 | ◯ | ◯ | ◯ |
コンテンツの作成、利用、公開のための指標 | ◯ | ◯ | ◯ | |
アプリケーション ライフサイクル管理 | ◯ | ◯ | ||
マルチ地域の展開管理 | ◯ | |||
Bring Your Own Key (BYOK) | ◯ | |||
アドオン自動スケーリングの利用可能性 | ◯ | |||
最大ストレージ | 10 GB/ユーザー | 100 TB | 100 TB | |
概要 | ライブ ダッシュボードおよびレポートでデータをビジュアル化し、組織全体でインサイトを共有するための、最新のセルフサービス分析機能を個々のユーザーにライセンス付与します。 | 各ユーザーにライセンスを付与して、高度な AI によるインサイト取得の促進、ビッグ データのセルフサービス データ準備の導入、エンタープライズ規模のデータ管理とアクセスの簡素化を実現します。 ・Power BI Pro で利用可能なすべての機能を含んでいます。 |
組織にライセンスを付与することで、コンテンツ利用者にユーザーごとのライセンスを付与することなく、高度な AI によるインサイト取得の促進、ビッグ データのセルフサービス データ準備の導入、エンタープライズ規模のデータ管理とアクセスの簡素化を実現します。 ・コンテンツを Power BI Premium 容量に公開するには Power BI Pro ライセンスが必要です。 ・Azure サブスクリプションで自動スケーリングを有効にして、Power BI Premium 容量が自動的にスケーリングされるようにします。 |
※価格は変更の可能性があります、最新価格については別途お問い合わせください。
作成日 2022年3月31日
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